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一般社団法人認定 SDGs マスタークラス受講完了!

いらっしゃいませ!

今回は、有限会社ロコモーティブ(青山 力大)を、

少しでも高めていくために、密かに勉強を始めておりました

SDGsビジネス「マスター」の検定を終了しましたので、ご報告致します。

(認定証はまだ来ていないですが・・・)

さて、今回のブログでは、

なぜ「SDGs導入」考えていかなければならないかを皆様へ共有させていただきます。

その中でも、「食品ロス」に焦点を当てていきます。

 

そして、次回のブログでなぜ私がSDGsについて、

ここまで考えるに至ったか、少しお話をしようと考えております!

もしご興味ある方がいらっしゃいましたら、

ぜひ更なるパートナーを組んでいきたいと考えております。

もちろん弊社のお仕事については、変わらず全力でご対応させていただきます。

 

それでは、いってみましょう!

未来のために解決したい想い!

今回のSDGsへの想いとして

「今ある資源で世界を回そう」というコンセプトを持っています。

現代、過去の大量生産および大量消費の時代から大きく変化をしています。

過去は作るだけ作って、

消費するだけして後の処理について考えていなかったのではないでしょうか。

もちろん過去があるから、今があるので過去が悪いというわけではありません。

しかし、今現状の地球(環境)への負荷ということを考えると、未来を生きる我々が

考え、行動をしていく必要があると考えております。(大手企業もSDGs導入を急いでいますね)

年間643万トン?

この数字は日本国内の食品ロスの年間総量です。

世界で6位、アジアではワースト1という多さです。

大きな原因のひとつとして賞味期限が関係しており、

まだ食べられるけど賞味期限が近いから、

切れたからという理由で破棄されるのが大きな課題となっています。

外食・飲食業界で廃棄される食料は年間およそ120万トン。

全体の約5分の1に相当します。(そのほかはコンビニやメーカーロス)

端材食品をレトルト食材に変える会社!?

詳細のお伝えは、割愛いたしますが、

捨てているその端材を有効活用できる技術も進んでいます。

野菜や果物をはじめ加工食品でも、

日々多くの端材(=商品化できないもの)が発生します。

それを捨てるのはもったいないだけでなく、

廃棄費用もかかるため、端材の有効活用も活動の一つで考えています。

端材食材をどんな商品に活用するかは素材によって異なりますが、

さまざまな商品開発が既存企業で存在しています。

端材食材を利用した例として、

規格外の野菜や果物を使ったレトルトカレーやドレッシングの開発など、

レトルト商品に応用した事例があります。

それらに加え、自治体では東京都渋谷区が、

食品ロスに取り組む飲食店を「シブラン三ツ星レストラン」として認証しています。

認証された店舗は、

渋谷区にその取り組みをPRしてもらうことができます。

このように官民一体となって食品ロス問題に取り組む事業者、

自治体は今後も増えていくことが予想されます。

 

今回はここまでとさせていただきますが、

食品だけでなく「再生資源をブランド化」していくことが必須であると考えています。

次回はそのあたりの想いを発信させていただきます!

それでは、いってらっしゃい!

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