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人脈形成の秘訣:Give & Give精神と挑戦の重要性

  1. 経営者としての人脈作りの疑問
  2. 人脈形成の基本原則
  3. 出会いのサイクルを作る方法
  4. 名刺交換以上の関係を築く
  5. Give & Give精神の重要性
  6. 恩を刻む心
  7. チャレンジがもたらす新しい出会い

経営者としての人脈作りの疑問

「〇〇さん、ほんと色々な人知ってますね。」
「どうやって人脈作ってるんですか?」

周りの経営者からよくこんなことを言われます。
自分自身では人脈が豊富だとは全然思っていないのですが、
周りの人から言われることが多いです。
今回は、私の人脈作りについてお話ししたいと思います。


人脈形成の基本原則

人脈作りで意識していることは、多くの人に会うことです。
経営者の集まりや食事会などには頻繁に顔を出しています。
そこでの出会いが、新たな出会いを呼び、サイクルとして広がっていきます。
会う数が少なければ、良い人に出会う確率も低くなります。
採用でも同様で、優秀な人を採用したければ、応募の母集団を増やすべきです。


出会いのサイクルを作る方法

多くの人に出会うだけではなく、名刺交換で終わらないことが重要です。
ただ名刺を交換しただけでは、人脈とは呼べません。
相手にとって自分がどんなメリットを提供できるのかを伝えることが大事です。
自分の商品やサービスを薦めるのではなく、
相手の課題や自分が経験した有効な情報を包み隠さず教えることが大切です。


名刺交換以上の関係を築く

人脈形成では、相手に価値を提供することが重要です。
自分の商品やサービスを売り込むのではなく、
相手の課題を解決するための情報や助言を提供します。
このようなアプローチは、相手にとって有益な存在と認識され、
新たな出会いや紹介につながります。


Give & Give精神の重要性

Give & Takeの精神ではなく、
Give & Give精神で接することが重要です。
この精神で接していると、
相手はあなたを役立つ情報を提供してくれる人として認識し、
新しい出会いや紹介が次々と生まれるサイクルができあがります。
これが、私が多くの人と出会うサイクルを作る方法です。


恩を刻む心

「与えた恩は水に流し、受けた恩は石に刻む」 この言葉を大切にしています。
見返りを求めずに力になることが、人脈形成において非常に重要です。
自分都合での人脈形成では、良い人脈は作れません。
恩を刻む心で接することで、信頼と良い関係を築くことができます。


チャレンジがもたらす新しい出会い

ビジネスにおいて色々なことにチャレンジすることも、
人脈形成には重要です。
チャレンジをすることで、自然と新しい人々に出会います。
日常のルーチーンを超えた非日常の中で、多くの出会いが生まれます。
私の人脈形成には、「Give & Give精神」と
「常に挑戦」という二つの要素が活きています。

日々の活動にぜひ取り入れてみてください。

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