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10年ぶりの友人と再会

みなさん!いらっしゃいませ!

本日は、ちょっと箸休めに私の最近のプライベートについて記載したいと思います。

年末年始に向けて、皆さんいかがでしょうか。

外出自粛規制が出ている中、リスクもあったり、会社からの会食NGなど、

動きにくい生活が続いています。

その中で、先日感じたことは・・・

「会食(食事)で話す内容はとても重要な気づきが多い」

ということです。

今回はプライベート食事なので、仕事や業界の話はないのですが、

その時の内容を少し話していきたいと思います。

それでは、行ってみましょう!

10年ぶりの再会!

今回は大学の同期、後輩と3人で食事をしたのですが、

後輩に会うのは大学卒業から10年ぶりでした。

互いに10年でいろいろな経験をしてきた中、

それぞれ立場や考え方は異なれど、

大学当初で初めて会った時と変わらなかったというのは、

とても安心かつ不思議な感覚になりましたね。

また、後輩はソムリエの資格を持っており、

ワインを頼んだのですが、、、2007年のボルドーワインでした。

実は、2007年というのは私たち同期とその後輩が初めて会った年です。

狙って2007年にしたかはわかりませんが、

今までの緊張や心の重荷というのもほぐれた瞬間でした。

お店の心遣い(サービス)

今回は、東京JR上野駅周辺にて食事をしていたのですが、

お店の感染対策はバッチリでしたね!

アルコール除菌はもちろん、適切な距離の確保も徹底されていました。

サービス内容ですと、やはり来店者に対する「おもてなし」の対応が

素晴らしく、お店の方と食事をしている我々で「食事会」を作り上げている

感覚になりました。

もちろんコロナ渦で来店者が減少しているため、我々に使っていただける時間は

多かったにせよ、それでも何か「想い」が伝わってきたことがとてもうれしかったですね!

食事会をする大切さ!

飲食業界が厳しい中、そしてコロナ渦で食事をしていることについて、

賛否両論があるかもしれませんが、やはり良いものです。

冒頭記載しております、「会食(食事)で話す内容はとても重要な気づきが多い」

というのは、仕事の接待などの内容ではありません。

本記事で出てきた登場人物が

それぞれの置かれた状況において、どのように行動をしていくか、

果たしてそれがベストなのか?答えのない中での行動を形にしていくことが

根本的な「行動力」指針になっている気がしました。

また、単純に友人と食事をする。これは本当に大切で、

互いの心のケアはもちろん、多様性が求められる時代において、

互いを認めあう場としても最適な環境であると思います。

 

いかがでしたでしょうか。

最近(と言っても11月頃?)の話ですが、その時の食事会を振り返って、

感じたことでした!

今回、初めて当該ブログで少し横道にそれたのですが、

少しでも皆さんの中での気づきに変わってくれれば幸いです。

それでは、いってらっしゃい!

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