情報共有 プラ輸出のバーゼル法該非判断基準更新 2021.07.14 いらっしゃいませ!! 本日は、2021年1月から適応されている、バーゼル法の該非判断について FAQが更新されておりますので、共有をいたします。 バーゼル法の規制対象なのか、規制対象でないのか・・・ 貿易業者にとっては、ようやく悩みが晴れてくるのではないでしょうか。 発表されている内容をしっかりと確認し、 バーゼル法に抵触しないよう知識を深めていきましょう。 それでは、いってみましょう! バーゼル法の概略 取り急ぎ、バーゼル法についてご存じない方もいらっしゃるかもしれませんので、 下記URLの「廃棄物等の輸出入管理の概要 」をご確認ください。 URL:https://www.env.go.jp/recycle/yugai/index3.html 該非判断におけるよくある質問の追加 さて、メインの話題に移っていきます。 まずは、該非判断におけるFAQについて、 環境省のWEBサイトで公開されているので、ご参照ください。 URL:https://www.env.go.jp/recycle/yugai/basel_r021104.html 以前よりも、詳細な情報が出てきていますね。 基本的なプラスチックの輸出に対する内容は網羅できているのではないでしょうか。 ご参考までにバーゼル法改正案内が発表された際の資料もURLを張り付けておきますね! URL:https://www.env.go.jp/recycle/yugai/law/r02basel_law02.pdf いずれにせよ、正しく理解しておけば法律違反等のリスクは避けることができますし、 なにより、自社が進むべき方向性も見えてくるかと思います。 本日はここまでとさせていただきますが、 引き続き業界情報等が出てきましたら、皆様へ共有させていただきます。 それではいってらっしゃい! Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: 青山力大情報共有該非判断, 法律, 資源プラ, バーゼル法, SDGs, プラスチック プラスチック環境への大きな一手 プラスチック樹脂の判別を誰でも!!