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コラム

成功するためのマインドセット4(成果を出す質問力)

#質問力 というスキルはとても重要になります。
起業でも副業でも、
普段の業務でも、
普通は右も左もわからないことだらけです。
わからない世界の中で人に
質問する機会は多く発生するはずです。
本日は質問の仕方によって、
あなたの成果が大きく変わることをお伝えしていきます。
1.badな質問
2.goodな質問
3.very goodな質問
今回は3種類の質問を用意しました。
あなたに目指してほしい質問はvery goodです!!
解説していきましょう。

BADな質問&GOODな質問

◆badな質問
あなたの思考や行動が感じられない質問
例えば・・・
「ここがわかりません」
「何したらいいですか」
「どうしたらいいですか」
これは #依存体質 の質問と捉えることができます。
(サラリーマンマインドの方はこのような質問が多いです)
◆goodな質問
経営者や管理者、先輩は頑張っている人を応援しています。
では、頑張っている人とは?
それは、
「自分で考え」
「行動する」
それでも、壁にぶつかることがありますよね。
頑張る人は壁を乗り越えようとする方です。
自分で調べても解決できない場合、質問をしてきます。
つまり、#実践レベルの質問 になります。
例えば・・・
「~~したいと思い~~してみました。色々調査した結果、
次は〇〇のような方向性を試してみたいと思います。
私はこのように考えたのですが、いかがでしょうか。」
このように質問されたら、
回答者はあなた自身が仮説を立て、
行動している思考の様子が見えますね。
そうすると、
YESorNoの回答ができ、
そのあとに理由をつけて論理的に回答することもできるのです。
badの質問に比べたら圧倒的に質が異なりますよね。

VERY GOODな質問

◆very goodな質問←あなたはここを目指してください。
goodな質問+相手の立場に立った(配慮のある)をする。
これは、相手にも更なる共感や好感を得ることができます。
ビジネスだけでなく、
他人とのコミュニケーションにおいて重要です。
先ほどのgoodな質問を例を出しますと、
「~~したいと思い~~してみました。色々調査した結果、
次は〇〇のような方向性を試してみたいと思います。
私はこのように考えたのですが、いかがでしょうか。」
これにプラスして「#配慮の言葉」をプラスします。
「お忙しいところ申し訳ございませんが、
一言でもヒントをいただければ幸いです。」
この言葉を使うだけで、
一方通行の質問にはならず、
相手とのコミュニケーションをとることができます。
goodな質問ができている人は、
一言付け加えるだけでいいのです!

質問力があなたを磨く

自身の行動を少しでも変えていくことで、
あなたのビジネスライフは大きく変わっていくはずです。
よく考えると私も過去は、
「自分の都合しか考えない質問」
をしてきたように感じます。
相手の立場で考えた場合、
【この人と一緒に仕事したくない】
と思われてしまうのではないでしょうか。
私が持っていたマインドを
毎日少しずつ変えていったことによって、
圧倒的に仕事の効率も変わりましたし、
仕事がだんだんと楽しくなっていったのです。
ぜひ、あなたも自身の
「質問の仕方」を振り返ってみて、
少しずつでも変化をしていき、
よりよいビジネスライフを手に入れてください!!
最後までお読みいただきありがとうございます。

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