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日本国内のLINEユーザー数は2023年時点で9,500万人!

日本の人口比率から考えたら、
スマホを持っているほぼ全員がLINEを使っていることになります。
これって本当にすごいシェア率で、日本人は皆、LINEを使っているのです。

LINEの多機能性

その利用者の多くがトーク機能(メッセージ機能)を使っていると思いますが、
他にも、LINEにはビジネスで活用できるクーポン機能や予約機能など、
できることは多岐に渡ります。

例えば、LINE公式アカウントを利用すれば、
顧客に対してダイレクトに情報を発信することができます。特に飲食店や小売業にとって、
クーポンやセール情報を配信するのは非常に効果的です。
また、LINEの予約機能を使えば、美容室やクリニックなどでの予約管理も簡単に行うことができます。

まず覚えていただきたいのは、LINEには“大きなビジネスチャンスがある”ということになります。

LINEを活用することのメリット

業種業態に関係なく、マーケティングにおいてLINEを最大限に使いこなせれば、
必然的に業績向上に繋がります。

例えば、見込み客の獲得、新規集客の加速、
販売促進、リピート購入の促進、顧客のファン化、採用活動の強化等々、
上記以外にもLINEをフル活用することで事業において成果を上げる事が大いに期待できます。

具体的には、LINE公式アカウントを通じてターゲットユーザーに対する
パーソナライズされたメッセージ配信が可能です。
また、LINEのリッチメニュー機能を活用すれば、
顧客に対して視覚的に訴求することができ、クリック率の向上にも繋がります。

多くの企業が抱える課題

しかし、残念ながら国内の多くの企業がLINEを最大限に活用できていません。
多くの企業が陥っている現状の課題は、以下となります。

  • LINEを導入しているけど、うまく使えず成果に繋がっていない
  • LINEを導入したほうがいいのはわかっているけど、効果的な導入方法がわからない
  • 使い方は勉強してわかっているのに業績向上に繋がっていない

あなたの現状は?

さて、あなたはいかがでしょうか?
日本国内で9,500万人が使っているLINEを使いこなせないと、
多くのビジネスチャンスを損失している可能性(危険性)があります。
これは本当に勿体無いですし、今後もライバルにビジネス機会を奪われ続けてしまいます。

そうなってしまうと経営危機に陥る可能性もあり、非常に危険です。

LINEマーケティングで成果を上げるために

では、どのようにしたらLINEを使ったマーケティングで成果に繋げることができるのか?
それは、LINEを使う以前の問題で、
経営者が理解しておくべき重要ポイントをおさえること!
そして、LINEを始める以前に、『顧客の〇〇ニーズ』を理解し、それを言語化すること!

顧客ニーズの重要性

この『〇〇ニーズ』を見落としがちな企業・経営者が非常に多く、、、
せっかく良いマーケティングツールであるLINE等を導入しているのに、
顧客の反応が取れず、成果に繋がっていない。
これは本当に勿体無いことで、ビジネスの機会損失をしています。

LINEマーケティングの成功の鍵

もしあなたがビジネスにおいて最大限に成果を出したければ、
『顧客の〇〇ニーズ』を捉え、それを形にしてください。
そうすれば、
LINEマーケティングにおいて“今まで以上の成果”に繋げていく事ができます。

具体的なステップ

具体的には、まずターゲット顧客のペルソナを設定し、
そのニーズを明確にします。
例えば、飲食店の場合、顧客が求めているのは「新しいメニュー情報」や
「お得なクーポン」かもしれません。
美容室なら、「スタイリストの予約状況」や
「最新のヘアスタイルトレンド」が重要な情報となるでしょう。

次に、そのニーズに合わせたコンテンツを作成します。
LINE公式アカウントを利用して、ターゲット顧客に直接メッセージを配信します。
この時、メッセージの内容は簡潔かつ魅力的にすることがポイントです。
また、リッチメニューやリッチメッセージを活用することで、
視覚的にも訴求力を高めることができます。

LINEの機能をフル活用

さらに、LINEの様々な機能をフル活用することも重要です。
例えば、LINEのチャットボットを活用すれば、
顧客からの問い合わせに24時間対応することが可能です。
また、LINEの友だち追加ボタンをウェブサイトやSNSに設置することで、
より多くの顧客にLINE公式アカウントをフォローしてもらうことができます。

事例紹介

最後に、実際にLINEを活用して成功している企業の事例を紹介します。
例えば、ある飲食チェーンはLINE公式アカウントを利用して、
週に一度のクーポン配信を行っています。
その結果、クーポンの利用率が大幅に向上し、売上も飛躍的に増加しました。
また、ある美容室はLINEの予約機能を導入することで、
予約の取りこぼしが減少し、顧客満足度も向上しました。

まとめ

LINEを効果的に活用するためには、まず顧客のニーズをしっかりと理解し、
そのニーズに応えるコンテンツを提供することが重要です。
また、LINEの多機能性をフル活用することで、
ビジネスの様々な側面で効果を発揮することができます。
ぜひ、あなたのビジネスでもLINEを活用して、業績向上に繋げてください!

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