販売ページやLPの成約率を上げるために、
日々さまざまな施策を実施されていると思います。
その中で、多くの方が導入しているのが
ヒートマップツールです。
ヒートマップを使うと、
サーモグラフィのように、
・赤い部分:よく読まれている
・青い部分:あまり読まれていない
といった形で、
ページ内の読まれ方が可視化されます。
また、
どこまで読まれているかを示す
熟読率・精読率なども分かります。
ヒートマップの大きな落とし穴
ヒートマップは非常に便利なツールですが、
実は大きな弱点があります。
それは、
「どう改善すればいいか」を教えてくれない
という点です。
あくまで分かるのは「数値」だけで、
改善案を考えるのは自分自身になります。
計測しただけで満足してしまうと、
成約率は何も変わりません。
数値を見て、
仮説を立てて、
改善を実行して、
初めて結果につながります。
読まれていない原因はページとは限らない
例えば、
熟読率や精読率が低く、
ページの最後まで
ほとんど読まれていない場合。
多くの方は、
すぐに「ページの内容が悪い」と考えますが、
実はそうとは限りません。
問題は、
流入元にあるケースも多いです。
・Google広告なら、キーワードは適切か
・Facebook広告なら、クリエイティブは合っているか
見当違いな見込客を集めてしまうと、
どんなに良いページでも
読まれることはありません。
まずは、
「誰を連れてきているのか」
ここを確認することが大前提です。
成約率を左右する最大のポイント
流入がズレていない場合、
次に疑うべきはページです。
その中でも、
最重要ポイントは
ファーストビューです。
ファーストビューとは、
ページを開いた瞬間に目に入る
・キャッチコピー
・タイトル
・画像
この部分のことです。
ここで興味を持たれなければ、
その先はほとんど読まれません。
ファーストビューの役割は一つだけ
トップコピーやサブタイトルの役割は、
実はとてもシンプルです。
「続きを読ませること」
それ以外の役割はありません。
そのためには、
疑問形が非常に有効です。
・「〇〇とは?」
・「なぜ〇〇なのか?」
こうした形で、
「おや?」と思わせることが大切です。
見込客の次の疑問を先回りする
特に意識してほしいのは、
次の視点です。
「この内容を読んだら、次に何を疑問に思うか?」
見込客は、
販売者の言葉を
基本的に疑っています。
だからこそ、
・その疑問に答える
・さらに次の疑問に答える
という構成にすると、
自然と読み進めてもらえます。
その結果、
精読率・熟読率が上がり、
CV率も高まっていきます。
Q&Aは最強のコンテンツ
特に、
Q&Aやよくある質問は、
非常によく読まれるパートです。
見込客が感じそうな
不安や疑問を、
できるだけ具体的に、
細かく書いてください。
それだけでも、
成約率は大きく変わります。
まとめ
成約率を上げる鍵は、数字ではなく「その先の思考」にあります。