コラム 有限会社ロコモーティブ17期目突入!! 2021.07.02 いらっしゃいませ!! 本日は弊社のことについて、少しお話をしたいと思います!! タイトルの通り、 令和3年7月1日より、有限会社ロコモーティブは17年目を迎えることができました。 皆様と共に培った、一つの大きな結果であり、これまで一緒にお仕事させていただいた 皆様には感謝だけでは言い表せません。 有限会社ロコモーティブの2代目社長として、 約3年間ひたすら業務に打ち込み、弊社理念でもある 「可能性を追い続ける会社」に恥じない仕事ができたのも、 皆様のおかげです。この場を借りて、お礼申し上げます。 ロコモーティブのこれから 17年目になっても、皆様とのパートナーシップを忘れずに、 日々精進していくことは変わりありません。 むしろ、これから更なる広がりとつながりを作り、 一緒に苦楽を共にしていきたいと考えています。 ロコモーティブは現在、年間9,000トンのプラスチック再生原料を取り扱っています。 過去発生した、リーマンショックや現在流行しているコロナウイルス・・・ プラスチックやリサイクル業界の弊社だけでなく、 皆様にとっても辛い時期が続いたかと思います。 過去、そして現在も少しでも弊社が皆様のお力になれていれば幸いです。 これからのロコモーティブのテーマの一つとして、 循環型の社会に更なる貢献をすべく、社会に働きかけてまいります。 学生へSDGsとプラスチック問題について教育 17期弊社の活動の一つとして、 学生に対するSDGsとプラスチック(リサイクルなど)問題について、 小さくはありますが講座を開いていきます。 実際に、大学生の方から数件お問い合わせをいただいており、 そこでは、大学生の有志が集まってSDGsやプラスチック問題について、 学ぶきっかけをお伝えできればと考えています。 もちろん、学生の意識は現在と未来に向けられており、前向きな姿勢が見て取れます。 私も一人の社会人として、学生に対して感じたこと、 経験したことを伝えていきたいと思います。 変化に対応していく姿勢 こちらの内容については、 今年も来年もプラスチック業界は波瀾万丈になりそうな予感がします。 先日、とある方とお話しした際「この業界は面白い!」という言葉を聞きました。 「面白い」の表現には、様々な受け取り方があるとは思いますが、 常に状況が変化し続け、業界の変化とともに常に新しい組織(個人も含む)へ 変わっていく必要があるということです。 その変化に対応していくことで、 組織も個人もレベルアップを実感できる業界だと私は考えています。 さて、話を戻しますと、、、 波瀾万丈の状況に対応するにはどのようにしたらよいか・・・ 一つの対応方法としては、「常に最悪の状況を考慮する」ことが挙げられます。 どのような効果があるかはここでは、割愛しますが、 言い換えれば 「どのようなことにも対応ができる準備をする」ことであると 弊社は考えております。 もちろん、変化に巻き込まれて対応するのではなく、自身が変化を起こすことが 組織や個人を強くして、 どのような波瀾万丈も乗り越えることができるのではないでしょうか。 再生プラスチック業界について 今後のプラスチック業界の状況や情報については、 ブログでも定期的にお伝えしていくつもりです。 最近では、弊社へのお問い合わせ案件も増えてきており、様々な方と面談をしております。 プラスチック業界はこれから、大きな変化に差し掛かるでしょう。 相場の変動? そもそも脱プラになるのか? 工場参入の大企業の動き・・・ 日々の状況を常にチェックし皆様に共有もできれば・・・と思います。 最後となりますが、、 タイトル通り弊社、有限会社ロコモーティブは17期目を迎えました。 既存のお客様、そしてこれから出会う新規のお客様へ!! これからも日々走りづづけてまいりますので、 何卒よろしくお願いいたします。 それでは、いってらっしゃい! Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: 青山力大コラム変化, 講座, 学生, SDGs, プラスチック, リサイクル 2022年7月更新 SDGsは正しいのか?悪の考えを... 事業系一般廃業界・東京五輪開催への心境