何故SDGsについて学ぼうと思ったのか
SDGsの内容については多少、本ブログでも掲載しております。
ここでは、私個人の想いをお伝えできればと思います。
ここ最近ではありますが、テレビでもSDGsに関する内容が多く、
クローズアップされていますね。
私がSDGsを学ぼうと思った理由は3つです。
一つ目は、
私はプラスチック業界におりSDGsに関わっているように見えて、
どこかでトレードオフが発生していることに気づいていませんでした。
つまり、私が現状の仕事を一生懸命やればやるほど、
どこかで誰かが苦しんでいるかもしれないという
客観的な目線を持つことができなかったということです。
※今の仕事はもちろん誇りをもって行っています。
あくまで、自分の世界しか見ていなかったことを痛感しました。
二つ目は、
SDGsのゴール17番に「パートナーシップ」という目標があります。
つまり、プラスチック業界と何か他業種を繋ぐことができるのではないか!と考えました。
ただし、SDGsは誤った認識をすると「ボランティア」の側面が出てきてしまう。
「持続可能な開発目標」として掲げている限り、「ボランティア」ではなく、
活動する企業や個人も経済的に自立していなかければなりません。
この考え方は日本文化に根差している「3方良し」の性格があり、
弊社の理念にもマッチしている内容でした。
三つ目は、
世界中でSDGs理念が標準化される可能性が高い、ということです。
日本のSDGsの認識は全世代で50%程度と言われています。
しかも、若い世代のほうが圧倒的に認識度が高いという結果です。
未来の地球を若い世代は真剣に考えている表れと捉えており、
未来をしっかりと自分事として考えている若い世代(小学生含む)に、
任せきりにするのではなく、私の「今ある知識をブラッシュアップして次につなげたい」
という想いが生まれてきたためです。
本認定を受けて私自身どのように変わったかについては、
ぜひ、お会いしいた際の話題に取っておきます!!
このような悩みを解決していきます!
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