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ロングセラー商品を生み出すための3要素【後編】

今日はロングセラー商品の3要素のうち、
残りの2つについてお伝えします。

改めて、
ロングセラー商品に共通する3つの要素は、
次の通りです。

1.新カテゴリー
2.商品コンセプト
3.商品力

前回は「新カテゴリー」について解説しましたので、
今回は商品コンセプト商品力を見ていきます。


商品コンセプトとは何か?

商品コンセプトを一言で表すと、
購入前の見込客に期待を持たせ、
「欲しい」と思わせる設計
のことです。

ここで重要なのは、
「良い商品が売れるわけではない」
という点です。

実際に売れるのは、
良さそうだと思われた商品です。

初回購入において大切なのは、
購買意欲をどれだけ掻き立てられるか、
という点になります。

つまり、

「売れるものは、売る前から売れると決まっている」
「売れないものは、売る前から売れないと決まっている」

ということです。


売れる商品コンセプトの共通点

では、
売れる商品コンセプトには
どのような要素が必要なのでしょうか。

そのポイントは、
次の4つに集約されます。

誰でも・早く・楽に・簡単に

この要素が欠けていると、
購入のハードルは一気に上がります。

遅くて、難しくて、
一部の人にしか効果が出ない商品サービスは、
なかなか選ばれません。

「どれだけ早いか」
「どれだけ簡単で、楽で、便利か」

この視点は、
B2CでもB2Bでも共通して重要です。

今販売している商品サービスの
販売ページを見直してみて、
この4つの要素がきちんと盛り込まれているか、
一度チェックしてみてください。

これが、
商品コンセプトにおいて
最初に押さえるべき大切なポイントです。


商品力がロングセラーを決める

次に、
商品力についてお話しします。

人が商品を購入する時には、
実は2回評価をしています。

買う前の評価
買った後の評価です。

ロングセラー商品は、
買う前に魅力的に見えるだけでなく、
買った後にも満足できる商品力を備えています。

「早く・楽に・簡単に」と伝えておきながら、
実際に使ってみると全く違う、
という状態では、
長く売れ続けることはありません。

購入前の期待を裏切ってしまうと、
一発屋の商品で終わってしまいます。


商品力を事前に検証する方法

そこで重要になるのが、
事前検証です。

特に有効なのが、
商品モニターの活用です。

ターゲット層から、
30人程度のモニターを募集し、
実際に商品サービスを使ってもらいます。

誰でも良いわけではなく、
あくまで想定している
見込客層に近い人を選ぶことが大切です。

モニター募集用の
サイトやサービスも多くありますので、
それらを活用するのも良い方法です。


ギャップに注目する

モニター調査で特に注目すべきなのは、
購入前のイメージと、実際に使った後のギャップです。

良い意味でのギャップなのか、
それとも悪い意味でのギャップなのか。

この差が、
購入後の評価を大きく左右します。

その結果次第では、
商品サービスの改良改善が必要になります。

悪い点を直すだけでなく、
良い点をさらに伸ばすための改善も重要です。


改良改善は終わらない

商品サービスの改良改善は、
一度やって終わりではありません。

販売を続ける限り、
継続して取り組むべき企業努力です。

ランディングページや販売ページを
反応率向上のために改善し続けるのと同じように、
商品そのものも磨き続ける必要があります。


まとめ

ロングセラー商品は、設計と改善の積み重ねによって生まれます。

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