いらっしゃいませ。

本日は、SDGｓに対する私の考え方や、これから学んでいく方に対しての考えを

共有させていただきます。（決意表明みたいな文章になってしまいました・・・笑）

私は「プラスチック原料を悪い」と単純に考えるのは間違っていると思います。

「時代の変化と共にプラスチック原料の考え方を変えていく」これが必要ではないでしょうか。

おそらく、再生材の未来はブランド化することに重心を置く時代になるでしょう。

目標に向かってどのように考えていくのがベターであるか、思考錯誤してきましょう！

さて、前置きが長くなりましたが本タイトル内容に入っていきます。

それでは、いってみましょう！

突然ですが、集中力と分散力

皆さんはどちらの生き方をしていましたか？

おそらく学校教育（私の世代も）でも、仕事でも「集中しなさい」。

と言われることが多かったのではないでしょうか。

集中して仕事して、集中して考えて、今の役職やお仕事に恵まれている方も多いと思います。

しかし、あえてこれからの思考法として分散力を求めていくことが必要であると考えています。

つまり、自分の頭の中を外側から見てほしいのです。

スティーブジョブズの言葉に「コネクティングドット」がありますが、

まさに分散力を発揮した言葉であると考えています。

大きく客観的にみると、仕事であってもSDGｓであってもドットの一つになります。

分散力の大きな力は、集中して自身のSDGｓのことばかり考えていくだけでなく、

周りの意見や、今までに自身が経験していないことを実践していくことで、

ドットがコネクトされ、大きな結果を出すことに結び付くのではないかと考えています。

ここからは本当に個人的な話です。

深くまでは記載しませんが「普段こんなこと考えています」程度にご覧ください

数年前でしょうか。私もSDGｓの言葉すら知らずに、活動をしており、

ただ社会や環境のために貢献しているとしか、考えていませんでした。

知らなかったとはいえ、結果的にはSDGｓに貢献している仕事であるということにはなりますが、

当初はそこまでの意識しか持っていませんでした。

しかし、先ほど記載した集中業務から分散力業務にシフトし始めたころ、

海外でのゴミ環境や日本国内での不法投棄を見る機会が増え、

「どうして、こうなるのだろう」と少し外側の世界を見ることができたのです。

国民の文化の違い？

企業利益追求のための致し方ない活動？

考えれば考えるほど、疑問がわいてきました。

いろいろ調べてみたとき、そのタイミングでSDGｓという概念に出会いました。

ＳＤＧｓと聞いてもわからない企業も多かったのではないでしょうか。

（ちなみに、日本ではＳＤＧｓと話をして通じるのは50％以下といわれています）

おそらく、企業や個人でも環境に悪いことをしてはいけないという、

ざっくりとした意識はあったと思いますが、今ではどうでしょう？

SDGｓという枠組みがITや情報社会と相乗効果を起こし、ここまで進化しました。

つまり、ここでお伝えしたいのは、

今までの環境に対する概念では、誰もついてこなかったということです。

過去にもＭＤＧｓなど環境に対する指標は発表されていましたが、

環境よりも消費行動に目を向けていた時代であったからこそ、

ＭＤＧｓに説得性がなかったからかもしれません。

しかし、ＳＤＧｓの概念というのは、

個人にも企業にも与えられたチャンスであるのではないかと考えています。

ＭＤＧｓからＳＤＧｓに具現化された影響で、隠れた大きなニーズが発生しています。

①仮に導入している企業であってもＳＤＧｓウォッシュ（簡単に言うと、やったつもり）

②中小規模事業だと導入方法がわからない　　　など

今、私の考えるSDGｓの役割の一つとして、

ティーチングとコーチングの技術をさらに学び、

ＳＤＧｓに対する知識抵抗がある方に対しても、

お伝えできる存在になるという目標を持っています。

宣伝のつもりは一切ありませんが、

もし企業導入にお悩みの方がいらっしゃれば、多少のお役に立てるかと思います。

お気軽にお問い合わせくださいね！！

（最近ＨＰからのお問い合わせが増えてきていてうれしい限りです）

まだまだ、これから皆様のお役に立てる能力を育てていきたいと思います！

今日の内容は、自己満足でしたね。。。

それでは、いってらっしゃい！