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一般社団法人 SDGsビジネスマスター認定書到着

皆さん、いらっしゃいませ!

ようやくご紹介ができるようになりました。

一般社団法人 Beyond SDGs Japan認定

「SDGsビジネスマスター」の認定書が届きました!!

今年の4月頃から始まり、11月に最終認定を受けることができました。

土日などの隙間時間を利用して、受講したり、自身でも考えながら

活動していましたが、ようやく実を結ぶことになりました。

今回は、受講の経緯と受講後の行動について、お話ししていこうと思います。

それでは、いってみましょう!

 

何故SDGsについて学ぼうと思ったのか

SDGsの内容については多少、本ブログでも掲載しております。

ここでは、私個人の想いをお伝えできればと思います。

ここ最近ではありますが、テレビでもSDGsに関する内容が多く、

クローズアップされていますね。

私がSDGsを学ぼうと思った理由は3つです。

一つ目は、

私はプラスチック業界におりSDGsに関わっているように見えて、

どこかでトレードオフが発生していることに気づいていませんでした。

つまり、私が現状の仕事を一生懸命やればやるほど、

どこかで誰かが苦しんでいるかもしれないという

客観的な目線を持つことができなかったということです。

※今の仕事はもちろん誇りをもって行っています。

あくまで、自分の世界しか見ていなかったことを痛感しました。

二つ目は、

SDGsのゴール17番に「パートナーシップ」という目標があります。

つまり、プラスチック業界と何か他業種を繋ぐことができるのではないか!と考えました。

ただし、SDGsは誤った認識をすると「ボランティア」の側面が出てきてしまう。

「持続可能な開発目標」として掲げている限り、「ボランティア」ではなく、

活動する企業や個人も経済的に自立していなかければなりません。

この考え方は日本文化に根差している「3方良し」の性格があり、

弊社の理念にもマッチしている内容でした。

三つ目は、

世界中でSDGs理念が標準化される可能性が高い、ということです。

日本のSDGsの認識は全世代で50%程度と言われています。

しかも、若い世代のほうが圧倒的に認識度が高いという結果です。

未来の地球を若い世代は真剣に考えている表れと捉えており、

未来をしっかりと自分事として考えている若い世代(小学生含む)に、

任せきりにするのではなく、私の「今ある知識をブラッシュアップして次につなげたい」

という想いが生まれてきたためです。

 

本認定を受けて私自身どのように変わったかについては、

ぜひ、お会いしいた際の話題に取っておきます!!

 

このような悩みを解決していきます!

■サステナビリティ推進のミッションを掲げているが、
 
 
 
経営陣が納得する推進ストーリーが描けず、具体的な施策が決まっていない。
 
 
 
 
■新しくSDGsの考え方を企業内の従業員に伝えたいが、
 
 
 
現状の業務が多忙であったり、どのように伝えていけばよいかわからない。
 
 
 
企業導入は社内全体を変えていく非常に大きな課題です。
 
 
 
■企業導入をしたいが、何から始めればよいかわからない。
 
 
 
 
 
 
 
その他にも、従業員向けへの研修であったり、新入社員への研修など、様々な場面に合わせて、
 
 
 
ご対応させていただきたいと思います。
 
 
 

今後の活動について

本資格取得において、社団法人の名のもと
 
 
 
「SDGsビジネスマスター」として企業コンサル等のアドバイザーとして
 
 
 
 
活動できるようになりました。
 
 
 
しかし、きちんと伝えていくには、
 
 
 
まだまだ、学ばなければいけないことは山のようにあります。
 
 
 
まずは、皆さんのお話を伺わせていただいた上で、
 
 
 
一緒に考えていきましょう。
 
 
 
これからの美しい地球を未来の子供たちに返していけるよう、
 
 
 
あせらず・あわてず・あきらめず、出来ることを一歩ずつ進めていきたいです。
 
 
 
いつでもどこにでもお話に行きますので声をかけください!
 
 
 
それでは、いってらっしゃい!

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