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コラム

私の自己紹介と仕事観について、語ります・・・

いらっしゃいませ!

本日はちょっと私個人についてお話しししたいと思います。

皆さん三連休をどのようにお過ごしでしょうか。

私はこの連休で今一度自分を見直す時間を取ってみました。

今更感が少しあると思いますが、ぜひご覧いただければと思います。

実は、有り難いことに最近ブログを読んでいただける方が増えてきております。

その中で業界外で新規の方の閲覧も増えてきておりまして、

どこかでしっかりと自己紹介をしなければと思い、

このブログを使って皆様にお伝えできればと思います。

少し長くなりそうなので、2回に分けてみようかなとも思います。

それでは、お付き合い願います!

現在の事業内容

現在は石油化学製品(プラスチック)の原料商社、

ブログによる情報発信等のコンサルタントとして、活動しています。いわゆる静脈産業の部分です。

一言でいうならば、「ゴミを資源に変える」仕事をしています。

例えばPETボトルなどの飲料資源を、捨てるのではなく、

アパレルや自動車関連の繊維として生まれ変われるよう、市場のコーディネートをしています。

弊社の理念として「可能性を追い続ける」ということを掲げています。

今や世界的に問題と言われているプラスチックは本当に「悪」なのか?

サステナブルに循環をすることはできないのか?

常に疑問や課題と向き合いながら、各社とパートナーシップを結びながら活動しています。

SDGsの観点からも、

プラスチックだけを悪者にする風潮を「教育と認知」により

変化させていく啓蒙活動も行っています。

2020年にはSDGsの認定資格も取得し、

説得性を増すことができるよう、

社内教育にも力を入れており、「だれ一人取り残すことない」よう常に意識を持っています。

事業の強みや業界特徴

弊社の強みはスピード感ですね。

組織でありながら、このスピード感は他社には持てない強みだと思います。

さらに全国、海外にも事業を展開できるノウハウを持っているということです。

常日頃の「感謝」の気持ちは持ち続けています。

 

■スピード感を出せる理由は3つ。

・各自が当事者意識をもっている。

・社内外に対して、自律した活動ができる環境作り

・ジョブ型の働き方を作り、個人が活躍できる場を見出す。

 

■業界含めた特徴

動脈産業と対をなす静脈産業と言われ、

動脈産業の動きに静脈産業が比例するといわれてきました。

つまり、動脈産業があってこその静脈産業とされてきたということです。

しかし、昨今では静脈産業だけのビジネスモデルを作ることができ、

さらにSDGsという世界的な号令も後押しされる。

現代の若者は未来志向であることが多くSDGsの認知度も高い。

今を作ってきた経営者はじめ先駆者の方々は未来の若者へ、

若者はこれからの未来に向けて、世代を超えた、

共通の目的達成のために、活動できる最大の業界であると考えています。

 

後にも記述しますが、

今後の目標は、そのような多種のメンバーを集めて、

一緒に未来を作る活動を実践していきたいと考えています。

特にSDGsは中小企業に大きなチャンスがあるので、

企業導入をしパラダイムシフトができるよう広めていきたいと考えています。

仕事のやりがい

私のやりがいは、「結果」を出すことです。

経営者であれば当たり前のやりがいであるかとも思います。

結果の定義は様々あると思いますが、目標の数字を達成して結果を出すことはもちろん、

自身で考え行動した結果はすべて私の定義する「結果」となります。

数値に表れていない部分でも、

例えば実際にお取引がない企業様も私にとって重要な顧客となり、結果です。

私は、結果を出すうえでの必要な要素は「多様性と認める」ことだと考えています。

よくも悪くも私は現状30代で経営者として活動しています。

自己投資はもちろん会社のお金の使い道を自分で考え、結果を出すこと。

お金の面だけでなく、時間の結果という数値にしにくいことを自分で棚卸することも重要で、

これ以上のやりがいはありません。

仮に失敗の結果だとしても、すべてが経験値として受け止めることができています。

もちろん、自分の力を最大限活かした活動した上での失敗は成長につながります。

とは言いつつも、相手を過度に認めすぎることは、

諸刃の剣にもなりうることも、経験談として学ぶことができています。

いずれにせよ「多様性を認める」ことが、

様々な結果を生み出すためのきっかけであることは間違いないと考えています。

ロコモーティブへ入社したきっかけ

新卒時代は安定したサラリーマンで収入を得るという考え方でいました。

そのほうが、組織にいれば少なからず自分は生活できるだろうと・・・

しかし、「安定」という言葉はとても甘い蜜であると同時に、

危険で自由の制限されたものであると気づきました。

 

経緯をご紹介します。

まず、基本的に人間には必ず「欲」が存在します。

私はその欲を満たすために、「安定欲」という概念を作り上げてきた経緯があります。

仕事やプライベートも当たり障りなく、自身のことだけを考えて「安定」していればよいと。

(もちろんこれは私自身の考えですので、「安定」を否定するわけではありません。)

つまり、

客観的に「安定」という欲というのはすべてが自分に向けた解消であったと気づいたのです。

自分の欲を解消するための仕事は、誰を幸せにできるのであろう?

誰かの役に立てているのだろうか・・・?そもそも長続きするのであろうか?

自問自答した結果、現職についています。

弊社は「今ある資源で世界を回す」というビジョンをもっており、

皆さんが考えていらっしゃる「ゴミ」を資源に変えて、循環させる仕事をしています。

誰かの役に立つことはもちろん、地球にも役にたてる仕事という大きなビジョンで

「自分は誰かのために、何かになれる」ことを実感できる仕事であると自負しています。

そして、現在ではSDGsの資格等取得し常に自身を磨くことを意識しています。

つまり、未来につながる今を、

そして未来から考えた今を作り上げていくことが、私のミッションだと考えています。

やはり少し長くなる・・・

さすがに、1回でまとめるのはどうにも困難でした。

次回も引き続き、お付き合いいただければと思います。

内容としては、

1.ロコモーティブ代表に就任した経緯

2.今後の目標

3.僭越ながらご覧いただいている方へのメッセージ

4.総括

上記の流れで記載していこうと考えています。

「青山 力大」がどのような人間か少しでも伝わってくれればうれしいですね。

それでは、いってらっしゃい!

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